製品 01
海外拠点 試験運営システム
受付 ~ 受検票作成 ~ 当日の本人確認 ~ 自動採点 ~ 成績通知・照会
概要
本製品が担う工程: 受付から採点・成績まで
既存の受付システムは変更せず、名簿をCSV・Excelで受け渡して本製品の範囲から利用できる。成績証明書のオンライン発行・QRコード検証は別製品「デジタル成績証明書」が担う。
申込書の印刷・郵送が不要な、オンラインでの試験申込
受検者はメールアドレスを登録し、届いたリンクから申込フォームに入力する。顔写真・身分証・支払証明は個人の端末で撮影してそのまま登録でき、申込書の印刷・記入・郵送は不要。
機能
- 申込書の印刷・記入・郵送が不要(メール登録→フォーム入力)
- 身分証を個人端末で撮影して登録(eKYC・本人確認に使用)
- 顔写真も個人端末で撮影。証明写真の撮影・スキャンが不要
- 受付期間外は案内画面を表示し、期間内のみ受け付ける
顔写真は登録時に顔が写っているかを自動で確認する。支払証明の画像も同じ画面で登録する。

名簿の登録・検索と、Excelでの出力
オンライン申込の内容は名簿に自動で反映される。管理者がCSV・Excelで名簿を一括登録する方法も併用でき、登録した名簿は条件を指定して検索し、Excelで出力する。
機能
- オンライン申込の内容(顔写真・身分証を含む)を名簿に反映
- 名簿のCSV・Excel一括登録。必須項目を検査し結果を表示
- 地域・会場・団体・コース・判定で名簿を絞り込み
- 名簿をExcelで出力(受検票のURLを含む)

受検票・マークシートの会場別一括作成
名簿から、受検票とマークシート(3科目分)のPDFを会場・コース別にまとめて作成する。名簿に変更のあった受検者分のみを再作成する。
機能
- 受検票に顔写真と受検者別のQRコードを印字
- 会場ごとの背景画像で、会場別の案内を受検票に反映
- 会場・コース別に結合したPDFで、一括印刷が可能
- 監督員用の受検票も同じ手順で作成
受検者は専用URLから、自分の受検票を表示できる。

当日の本人確認と、顔写真の自動照合
受検当日に撮影した写真を、登録済みの顔写真と自動で照合し、一致度を記録する。1件ずつの登録と、写真の一括投入に対応する。
機能
- 認証した監督員の端末から、撮影した写真を登録
- 登録写真と照合して一致度(%)を記録。最終確認は人が行う
- 入室前・退室後の写真をフォルダへ投入して一括処理
- 受検番号はファイル名・QRコード・写真内の文字から特定
一致度は参考値で、本人確認は監督員・管理者が行い記録する。低い・未検出なら撮り直して再登録。画像は日本国内(東京)の解析サービスに送信。

マークシートの自動採点と判定
スキャン画像・スマートフォン撮影画像(JPEG)から、受検者と科目を識別し解答を読み取る。傾き・回転・用紙の濃淡を補正する。
機能
- 用紙のQRコードで、受検者と科目を自動識別
- 傾き・回転・濃淡を補正して解答を読取(現行は4択)
- 未記入・二重記入・読取失敗はログに記録し再処理
- 正答と照合して科目別に採点し、得点率で認定レベルを判定

合否通知書・成績証明書の作成と、成績の照会
判定結果から、合否通知書と成績証明書(合格者)のPDFを会場・コース別に作成する。受検者は成績照会ページとマイページで確認できる。
機能
- 合否通知書・成績証明書を会場・コース別にPDFで作成
- 会場別・コース別の受検者数と合格者数を一覧表示
- 成績照会は、受検日・受検番号・生年月日で検索
- マイページは16言語。認定レベルにCEFR表記を併記
認定日より前は合否を表示せず点数のみ表示。ここでの成績証明書は紙用のPDF。オンライン発行・検証は製品「デジタル成績証明書」。

情報の訂正申請と承認、操作履歴の記録
氏名・生年月日などの訂正を地域統括が申請し、本部が承認して名簿に反映する。変更内容と管理画面の操作は履歴として残る。
機能
- 地域統括が訂正を申請。根拠画像・新しい顔写真を添付可
- 受検者も受検票・身分証・本人動画で本人確認後、直接申請可
- 本部が承認または却下。承認で名簿に反映し、変更前を保存
- 申請時に、変更内容を管理者へメールで通知
- 操作者・IP・操作内容を記録。管理者メールは送信履歴も保存
管理者メールは本部のみ送信でき、テンプレートへ受検者・回次の情報を差し込める。
