製品 04
CBT 問題銀行
問題の登録・編集・検索から、出題セットの編成、CBT画面・問題用紙・聴解音声の出力まで
概要
試験実施に問題を供給する製品
コース・科目・分類の体系と、分類ごとの出題枠の定義
問題をコース、科目、分類の3階層で整理する。登録単位は「問題セット」(1〜数問)で、分類ごとにセット内の問数・問番号の範囲・指示文を定義する。
機能
- 科目ごとに分類を画面で定義(現行36分類)
- 分類ごとにセット内の問数を設定(現行1〜6問)
- 試験での問番号の範囲を分類ごとに指定
- 指示文(見出し)をふりがな付きで定義し、画面と用紙に反映
コース2・科目3は固定構成。分類・問数・問番号・指示文は顧客の試験に合わせて画面で変更できる。資料を共有する問題セットは編成・差替とも1枠として扱う。

セット単位の問題登録と、プレビュー付きの編集画面
問題を問題セット単位で登録する。問題文・選択肢・正解・配点・解説に加え、画像と聴解音声を問題ごとに保管する。入力内容は出題画面と同じ表示で確認できる。
機能
- ふりがな記法 {漢字{かんじ}} で読み仮名を付与
- 会話文・情報枠・表(CSV貼り付け)・下線のマークアップ
- 画像はクリップボードから貼り付けて登録、音声は mp3 を登録
- 公開/下書きの状態をセット単位で切り替え

条件による問題の検索と、正解の即時修正・一括入力
科目・分類・開始番号・参照コード・問題番号・状態などの条件で問題を絞り込む。一覧の上で、正解の修正と、画像・音声・編集画面への移動ができる。
機能
- 8種類の条件で絞込(AI生成/人手作成の別も指定可)
- 選択肢のダブルクリックで、その場で正解を修正
- 検索結果全体の正解を、1回の操作でまとめて入力
- 参照コード別・分類別に、登録状況を集計表で確認
AI生成した問題も同じ問題銀行で管理する(生成自体は別製品)。正解・問題文の修正は保存した時点で問題銀行に反映され、CBT画面は表示のたびに最新データを読む。

出題セットのランダム編成と、同一回内の重複回避・出題履歴
「出題セット」は試験1回分の問題の組。科目・参照コード・出題条件・セット数を指定すると、分類ごとの枠に沿って公開済みの問題セットをランダムに抽出して編成し、使った問題セットを出題履歴に記録する。
機能
- 同じ操作で編成した出題セット間で、同じ問題セットを使わない
- 出題履歴に、どの出題セットでどの問題セットを使ったかを記録
- 枠に対して問題が足りない場合は、一部だけ編成せず全体を中止
- 履歴画面から、枠(問題セット)単位でランダムまたは指定で差替
重複判定は識別番号によるもので内容の類似は見ない。過去の回の問題の除外は自動では行わない。抽出はランダムで難易度の均等化はしない。履歴は編成時に記録。

印刷用問題用紙(Word・HTML)と正解一覧(Excel)の出力
編成した出題セットから、紙の試験に使う問題用紙を出力する。CBT画面と同じ問題データから出力するため、問題を二重に管理しない。
機能
- 問題用紙を Word(docx)で出力(科目ごと、複数科目は ZIP)
- 表紙・注意事項・受検番号欄・指示文・ふりがな・図版を配置
- ブラウザ印刷用の HTML でも出力
- 正解一覧を Excel で出力(問番号・問題・正解ほか)
出力時点の問題データで生成する。問題銀行を修正した後は再出力が必要で、Word上で直接修正した内容は問題銀行には反映されない。

案内音声・問題音声・合図音を結合した聴解音声の作成
聴解科目の出題セットについて、分類ごとの案内音声、各問題の音声、合図音、無音区間、終了案内を順に結合し、試験1回分の mp3 を1本作成する。
機能
- 分類ごとの案内音声を、分類の切り替わりに挿入
- 各問題の前に合図音、後に5秒の無音区間を挿入
- 合図音は問題ごとに ON/OFF(二重再生の回避)
- 結合前に再生順を一覧で確認、音声未登録の問題を表示
作成した mp3 は保管され、以後は再生・取得できる。問題や音声を修正した場合は再作成が必要で、再作成時は既存の mp3 を上書きする。
